2008年10月27日月曜日

081027 TKY Asia










NKY 7162.90 -486.18 -6.36%   1982年10月7日 7,114.64 以来の安値
Hang Seng HK 11,015.84 -12.7%  10%を超える下げは97年10月以来
HSCE H株指数 4,990.08 -14.004% 過去最大の下げ率 5,000割れは05年11月以来
世界的な景気後退懸念で投資家心理が極端に冷え込む中、アジア株安を背景に先物主導で裁定解消売りを誘い株価水準を切り下げた。 銀行株はファィナンスによる希薄化懸念。ファィナンスは出来ないと市場に宣告された状態だ。
折りしも、外は雷雨を伴う激しい雨。金融資産の圧縮で永年の懸念、貧富の格差は多少なりと縮小したのだろうか。ブログで触れてきたがデレバレッジの過程が継続しているとしか説明が付かない。
妙に上昇している銘柄はショートカバーの可能性が高い。

1929年の10月は大暴落の年だ。暗黒の木曜日は24日、NY Dowは325から305へ1日で7%下落した。この日の夕方にNY取引所の向かいに現存するJPモルガン本社に銀行家が集まり、翌日から1億3千万ドルを投じ買い支えに入った。2日間市場は安定したが、28日月曜日には再び暴落。この努力の一方でチェースのアルバート・ウィギンはこの間に空売りを始め、一ヶ月後に買い戻したときには400万ドル以上稼ぎ、しかもカナダの中小企業を通じて取引していた為税金も払わなかった。とある。(ウォール ストリートの歴史:チャールズ・R・ガイスト)  直接的な下落要因の証拠金取引が評価損からの売却を余儀無くさせているのは、ヘアカットの変更と同じだ。

雨も止んだようだ。

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