2008年10月29日水曜日

ケースシラーと米国不動産

昨日発表されたケースシラー住宅価格指数についての悪化ぶりは日経の朝刊にも出ているが、[Nikkei Net:米住宅価格下げ最大主要10都市で17.7%]    視点を変えてCRではインフレ調整価格がグラフ化されている。                     
less shelterは住居のインフレを除いた指数








グラフはインフレ調整したコンポジット10と20の指数で、2000年を100としている。
調整済みで約30%の下落、2000年に対しては2/3迄調整が進んでいる。もちろん2000年の水準が絶対と言う訳ではないが、ここからの下げはそれ程激しくは無いのでは?

また米国の人気ブログ[不動産投資日記] では米国不動産市場では「貸し渋り」とかで無く、まともな人は普通にローンの組める普通の状態で「ゆるすぎた融資基準が昔に戻っただけ」と書いてある。
このブログでは米国住宅ローンの現状が良くわかる。

最近TVでアイスランドの人達が住宅ローンを組むのに、金利の安い円建てでローンを組み、それこそ借金が突如2倍になったと報道がありますが、米国でも同様で、マージン・コールが入っているそうだ。

また韓国でも同様でウォンの対円下落は厳しいようです。 「何やってんだ!」と言うのは早計で、余裕資金かどうかを別にすれば、日本人の高金利通貨での運用もそれ程異なる問題では無いだろう。


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