2008年11月3日月曜日

081103 相場雑感

先週の株式市場の底打ちの要因は大きく3つあると考えている。
1. CPFFの発動が27日から始まり、事業会社の流動性危機が一応の底を打った。
2. ドイツVWのポルシェによるショート・スクイズからショート・ポジションそのものへの警戒強まり、新規のショート・ポジッションが取りづらくなった。
3.  勿論世界的な金融緩和

上記3つの要因は今週も変わらない。 CP市場も機能回復はしたものの、TEDスプレッド等も低下傾向に一服感が出ており、ここからの好転があるのか? に関わっている。
個人消費、年末商戦を前にして、クレジットカードの破綻、与信低下など個人消費を取り巻く環境は依然厳しいものがあり、今後も上方向には自ずと限界があるだろう。

大きな流れの中では、デレバレッジによる米国消費構造の転換はまだ道遠く、仮に改善が見られても、かつてのレバレッジの掛かった消費構造に逆戻りできるとは考えられず、本格反騰は未だ考えにくい。現状は大底圏確定の為のトレーディングレンジ策定の段階だ。

テクニカル等からはもう少し反発があっても良いと言う考え方も成立する水準でもあるが、どうしても神経質なトレードになるだろう。オバマ新大統領(多分)誕生で盛り上がる可能性は否定出来ないが、所詮取り合えずはメンタルな要因でしかない。 11月15日のG20に向けて今後の為替(基軸通貨等)の議論展開も考えられる事から「急いては事を仕損じる」事もある。 ここは臆病に眺めていた方が良い。

今日はLet's noteとEMOBILEのカードの組み合わせを初めて使っているが、GOOGLE MAP以外は快適だ。

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