2008年11月6日木曜日

盛り上がる小浜市 マケイン氏(追加)

「本国で直接お祝いを」盛り上がる小浜市    ニッカンスポーツ

 「次は本国でお祝いを」。名前の発音が同じという縁で、米大統領選の民主党オバマ候補への応援で盛り上がる福井県小浜市。5日の開票で同氏が圧勝、次期大統領就任を決めると、市内は祝福ムード一色に染まった。

 祝勝会を開いた市民の有志「オバマ候補を勝手に応援する会」はこの日、来年1月の大統領就任式に“出席”する方針を表明。フラダンスチーム「おばまガールズ」がホワイトハウスの前で踊りを披露する予定という。
以下略

[2008年11月5日23時12分]

うーん、どうだろう。 ホワイトハウスの前でフラダンス
獅子舞とか、鯖焼くとか。 ためしてガッテン「鯖焼き」

小浜市民以外の日本国民としては、フラダンスだけは何とか御勘弁願いたいが?

追記 10月7日朝
6日 平日の飲酒は制限していたのだが、人に勧められるまま飲んでしまった。酩酊状態で夜PCをONにすると、自分の米大統領選挙のコメントである。

これは自分自身で日本人の(自分の)民度の低さを露呈してしまった。 読者も昨今の自民、民主による日本の政界との格差を改めて感じてしまった事だと思う。(日本の政治の前に私の程度が低いのだが)

私はオバマ氏の勝利演説で米国国民の団結して行く姿、そしてコメントの持つ包容力や彼自身のカリスマ性に感動しながらうまく消化出来ないでいた。 

20世紀前半の大恐慌の頃、米国ではアイリッシュ系移民は未だワスプから差別されていた、プロテスタントでなければ政治家になれない(支配民族と言う意味)と言われ、今手元に無いので出典を確認できないが、相場師でも有名な元駐英大使のケネディ大統領の父、ジョセフ・ケネディが、ボストンで成功し、NYに進出、BONYを手に入れた頃、もうそろそろ頃合かとJPモルガンのオフィスを訪ねると「アイルランド人に会う用件は無い」と袖にされ、自分は無理でも息子を大統領にしようと心に決めたと言う本を読んだ事がある。 ケネディ大統領はアイルランド系(カトリック系)で初めての大統領だったのだ。

今回のオバマ氏の初めての黒人大統領誕生はサブプライムや金融危機で揺れる米国がそれでも民主主義を進化させ、多民族、多宗教の国家が経常赤字に悩みながらも、世界中の富と知識を集中させさらに発展して行く姿を想起させる。 そしてそれはマケイン氏の敗北宣言に顕著に示されている。

To congratulate him on being elected the next president of the country that we both love.
私も彼も2人とも愛する国、米国の次期大統領に、彼が選ばれた事を祝福したい。

I've always believed that America offers opportunities to all who have the industry and will to seize it. Senator Obama believes that, too.
私は常々信じている事がある、アメリカは努力する者、そしてそれを信じる者にはチャンスが与えられる。オバマ上院議員もそうであった。

Senator Obama and I have had and argued our differences, and he has prevailed. No doubt many of those differences remain.
オバマ上院議員と私は議論で敵対してきた、そして彼は勝利した。しかし我々の意見の違いはこれからも確実に残るだろう。
それでも、
These are difficult times for our country. And I pledge to him tonight to do all in my power to help him lead us through the many challenges we face.
我々の国は困難に直面している。私は我々の直面する困難に対して彼が国を導いて行く事に全身全霊手伝う事を誓う。

Whatever our differences, we are fellow Americans. And please believe me when I say no association has ever meant more to me than that.
我々の違いはどうあれ、我々はアメリカ人だ。これ以上の繋がりは無い。

この他にも、オバマ氏の祖母への追悼、黒人大統領誕生の意義等、素晴らしい演説であった。
沢山アップされているのでお勧めだ。 マケイン氏今さらながらすっかり尊敬してしまった。

また、マケイン氏が演壇から立ち去る時にかかった曲は映画「クリムソン・タイド」の主題曲であったそうだ。なんともお洒落な。 デンゼル・ワシントンとジーン・ハックマン。

8 件のコメント:

Mr.投資郎 さんのコメント...

おはようございます。
この、コーナーの継続を願います。
オバマ夫妻の志の高さに頭が下がる思いは、
私だけでは、ないでしょう。
ところで、GMの状況が厳しいとの事ですが
トヨタも大幅な下方修正の発表しましたね。貴殿の感想は???

Porco さんのコメント...

貴殿のコメントの後に追加を入れておきました。 大統領選を小浜市の駄洒落だけで済ます事に恥を覚えたからです。 但し今回はマケイン氏についてコメントしました。

ボルボの尋常では無い数値に驚いていましたが、これが一連の景気悪化ショックからくる一時的な買い控えによる異常な数字なのか、継続するのか?がポイントかと思いますが、楽観する根拠は現時点では何も無いと思います。

Porco さんのコメント...

失礼、貴殿のコメントを見る前にマケイン氏の追加記事を入れてました。

Mr.投資郎 さんのコメント...

追記拝見
素晴らしき哉 マケイン
素晴らしき哉 アメリカ
私が今回の選挙で最も驚いた事が「パウエル氏のオバマ支持表明」にあります。
この事実を知った暁には、思わずひっくり返りそうになり腰を傷めてしまいました。
言わずと知れた湾岸戦争の英雄であり、元ブッシュ政権国務長官であり、マケイン氏のお友達。
人前でかつて一度も涙を見せたことなき、あの強靭なパウエルが、涙にむせびコメント・・・
残念ながら、映像チェックはできませんでした。
ですが、その風景を想像しただけで胸が熱くなりました。
ちなみに、デンゼル・ワシントンで忘れられない作品に89年度「グローリー」があります。
監督は、「ラストサムライ」のエドワード・ズウィックで
実在したアメリカ合衆国初の黒人部隊を描いた南北戦争映画でした。
あることで、軍曹が軍服上着を脱がされ戦友衆目前で、鞭打たれのですが・・・
表情を微塵も変えずに、しかし、大粒の涙を流していました。
デンゼルは、この作品で、アカデミー最優秀助演男優を勝ち取りました。
私にとってこの作品は、エドワード&デンゼル作品それぞれにベストであり、かけがえのない宝物となりました。

Porco さんのコメント...

グローリーはアメリカで見て、ずっと日本版DVDを探していましたが、何年か前に見つけて大事にしています。

Porco さんのコメント...

パウエルは大統領に一番近い黒人だったのですが、暗殺を恐れた奥さんが強く立候補を引き留めたそうです。

Mr.投資郎 さんのコメント...

追記
どこぞのお国の政界は、なんと姑息也!
嗚呼 恥ずべき哉・・・

Mr.投資郎 さんのコメント...

なおのこと
私は、シカゴ中低所得地域出身のミッシェル夫人に頭が上がらないのですよ。
スピーチを今度、載せてください。
期待しています。