2008年11月10日月曜日

米国 不動産投資 住居 商業

モールやホテル、事務所など商業用不動産Commercial real estate(CRE)が低迷し始めているが、ポイントは住居用と比較してどうなのか?である。 

以下は1960年からの対GDP比のそれぞれのグラフである。
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最近の住居用不動産バブルは明確に崩壊しており1982年来の水準にまで落ち込んでいる。
商業用不動産(non-residential)は3QでGDPの4%近く迄あるが、ここ2ヶ月は急速に冷え始めている。4Qのデータはかなり低いものになるだろう。 商業用のブームは90年代よりは大きいものの、S&Lの絡んだ80年代とは比較にならない程度だ。さらにここから近年好調であったエネルギー関連(power & petro)を差し引くと以下のグラフになる。


商業用不動産市場は今後低迷するであろうが、住居用のバブル崩壊程には構える必要は無い。 以上CRから。

確かにこれらのグラフを見ていると住居用と商業用はむしろ逆の相関を持つ様にも見える。
週末、電車に長い時間乗る必要があったので購入したソロスの本、「ソロスは警告する」であったが非常に参考になる事が多かった。特に米国REITバブル等は簡潔にまとまっていて、2年前にこれを読んでいればと言う内容であった。

ブログに対する意見で、NY市況等は必要が無い等ご意見があったので別のブログを立てておいた。右上にリンクを張ってある。 またついでに「Porco Rosso Amazon Store 」を作って参考書籍等並べておいたので、参考にしてほしい。
また最近calcuratedriskのサイトからの引用が多いが、先方とはメールのやり取りし、許可を頂いている。

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