2008年12月27日土曜日

忘年会 0812


年末らしく忘年会があった。

先ず時間調整で銀座のショット・バーに寄ると、何と大手銀行からお金を借りてくれと提案されているとの事。 この世界的信用危機にも関わらずだ。 経営状態が大変に良いので元来運転資金も含めて不必要なのだが、要らないところには金が来る。 勿論保証付き銀行ノーリスクのやつだが。 

この手のお店では高級クラブの所謂「同伴」、「アフター」等のニーズが目立って落ちてはいるが低単価で客層を若目に設定してあった事から甚大な被害にはなっていないようだ。 一部高級売りのショット・バーは苦戦しているところもあるらしい。 元来ショット・バーはそんなにお金を落とすところでは無い。


忘年会は六本木であった、元大手証券大部署のOB,OGの会なのだが、参加者は14名程度、母集団70名くらいから所ジョージのダーツの旅よろしく、実に適当に選んだメンバーだ。 従って故障者続出のWBCチームみたいな感じだが、何か懐かしさと共に新鮮さを感じたのだ。

この部署は株式周辺で、クォンツにも熱心であった為、マジョリティーはもちろん「営業」だけれど、卒業生は「インデックス投資」、「アセット・アロケーション」等の仕事に就いている人間も多い。 

ファンドのパフォーマンス説明等々の苦労話も多かったが、比較するとリテール周辺は絶望的と言う印象ではなかった、勿論ソブリンファンド系等、株式投資家と別の層に問題があるのかもしれないが。 それよりは、むしろ見切りをつける若い人等、人材の業界離れの話が多く、投資銀行ビジネス・モデルの崩壊と言う現実が実態以上のイメージとなって将来設計に大きく影響を与えているのかと思う。 

でもレバレッジの掛け方が変わるだけで証券化も金融工学も何も変わらない。 それとリストラの速度でわかると思うけれど、業界の戻りは意外に早い。投資家が戻らなくとも、規模も直ぐにそれなりの大きさになっているから。

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