2008年12月18日木曜日

米国ガソリン価格 と ドバイ



Opecは日量220万バレルの減産を決めた。現在の目標生産量は2730万バレルなので8%、非OPECを入れても5%の減産だが、NY原油は前日比8%安の40ドルで答えた。 米国のガソリン価格はガロン$1.656、1ガロ=3.878451178リットルなので、リッター37円程だ。


上のチャートはGASBuddy.comのガソリン価格のチャートだが、$4つまり日本並みのリッター100円越えから下落してきた。日本でこれが起こればとイメージすると面白い。

何よりの景気刺激になりそうだ。

昨日は古館伊知郎の報道ステーションで、ドバイの(崩壊)特集をやっていた。 正義の味方らしく、インド人出稼ぎ労働者の悲惨さを描写していたのはご愛嬌だが、本当にあんな都市が成立するのだろうか?  行った人に聞くと皆凄いとしか言わないので良く分からないが、世界1高い塔ができるとバブルが崩壊する、正に絵に描いたような話だ。

低いガソリン価格は米国個人消費には朗報だが、産油国経由の資金フローに重大な影響を及ぼす。もともと生活防衛の為のガソリン節約が安いガソリン価格を実現したのだろうけれど。 逆に高い支出計画をしていたロシア始めOPEC等には大打撃。 しばらくはキャシュの必要から約束した減産が守られない可能性が高いと考える。  もう一つの石油危機だ。

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