2009年1月22日木曜日

The Big Mac Index


ポンドが急落している。 
丁度1年半程前にパリ、ベルリン、ロンドンと巡る旅をして、巡ると言っても百貨店と食べ物屋が中心で、それぞれパリはLe Bon Marche, ベルリンは欧州で売り場面積が一番広いと言われているKa de We, ロンドンは勿論ハロッズの食品売り場、食堂を中心に回った。 それぞれ食品売り場は地下では無く、ボン・マルシェは食品専門館、ハロッズは1階、カーデーベーは6階が食品売り場で7階が食堂であった。 そう言えばNYのメーシーズは地下1階が食品売り場なので日本と同じだ。

円が安いときで、欧州で目に付くものは何でも高いと感じた。 元々パリは物価が高い都市だと先入観があったが、ベルリンはまあまあで(と言っても安いレストランしか入らなかったが)、とにかくロンドンのハロッズには驚いた。 食品売り場の横にカウンターがあって、そこで昼食を食べられるのだが、ざっくり1人5,000円。お昼で5千円。当たり前だが2人で1万円。しかもちゃんとしたレストランでは無い。 地下鉄もチケットの安い買い方はあるが、確か700円だったかと思う。

そんなこんなでThe Economist  去年7月24日の The BiG Mac Index (各国でビッグマックの価格を比較し、各国通貨の購買力を測る指数)を見ると、米国$3.57, 英国$4.57, 日本$2.62となっている。 この時のマックの価格を使用して現在の為替に換算するサイトを見ると、米国$3.57,  英国$3.1696, 日本$3.1272となり綺麗に揃っている。

前出のハロッズのランチも40%ダウンで3,000円。 まあハロッズだしありかな、と言う感じで3方まるく収まった訳だ。 もしかしたら急落では無く、金融産業の予想される収益力とともに居心地の良い場所へ帰って来ただけかも知れない。


0 件のコメント: