2009年2月17日火曜日

気長な話


米国のバッド・バンク問題も資本主義の総本山として国有化(nationalization)と言うwordが嫌気されているようなので、Pre-privatizationはどうでしょう。とマンキュー教授のブログにもあったが、想定される救済規模の大きさからガイトナーも数字をすぐには提示できなかったようだ。 いずれ形はどうあれ終わりの無い物語はそうそう無いので。国有化と呼ばない国有化で決着すると考えております。

ブルンバーグでバルチック海運指数:年初来で147%上昇-資源国通貨の高騰示唆かと言う記事が出ていました。これは私の市況ブログのほうでもウォッチしていますが、資源価格と資源国通貨上昇の前触れと言う記事です。 バルチック指数は別の要因でも大きくブレますのでまあそれは記事を見て頂いておくとして、下のグラフです。
GSCIの工業金属(銅とかアルミ)の指数と上海、日経、インド、ハンセンと指数を並べてみました。
しかも日本株に一番有利なように2003年の4月をスタートラインにしています。


そして下のグラフは為替を無視した単純な指数のリターンです。
6年複利で年率に直すと工業金属で6.66%、上海で7.5%、インドは20.5%リターンが出ていました。
途中のリターンが高すぎて、皆下がってしまって大変だ。とも思いますが、ピンポイントで無く、ここらあたり、と言う考え方では、成長なくしてリターン無しと言うところでしょう。

目にしているのは長い時間のほんの一コマ。


0 件のコメント: