2009年2月25日水曜日

銀行国有化 ミステリアス・プラン


昨日のNY市場のコメントを見ると、バーナンキ連銀総裁の銀行国有化否定が大きな材料となっている。


これとは別に議長発言はニュースになっているが、上記の国有化の件は日本語化されていない。

2009年 02月 25日 01:49 JST 

国有化否定に関する実際のニュースは、英文ではあるが、日本語では出ていない。(少なくとも私のリーダーの中には無いだけで見落としているのかも知れない。)

Last Updated: February 24, 2009 17:06 EST

別に日本語のニュースが無い事に文句を言っているのでは無い。
バーナンキ議長の国有化否定発言の中身のほうの問題だ。

もしストレステスト(今週から始めた)からキャピタルが必要ならば、財務省は19の大銀行の転換権付き優先株(以下優先株)を購入し、異常な損失が出るようなら、それらを普通株に転換する。 と語っている。

これは直感でも変だ。現在は資産価値が下落し、債務がこれを上回っている状態だ。 だから市場はこれを読み、シティやバンカメの株価は数ドルの価格しか与えられていない。 第一、優先株が普通株に転換したとしても、債務超過には関係ない。 従って国有化はイヤだ。と発言したに過ぎない。 今のところ。

クルーグマンもNYTのOpinionで同様の事を書いている。calculated riskもこれを扱っている。

連銀総裁の発言でもミステリアスな物はミステリアスだ。 これは銀行のゾンビ化だ。

追記:

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