2009年2月12日木曜日

Deflation risk


マンキュー教授のブログでは、2月4日のNYTに掲載されたクルーグマン教授の「デフレ・リスク」に関しての反論で、セントルイス連銀のDBから下のチャートが提示された。インフレ連動債と5年TBの比較だ。

昨年7月以降、両者のスプレッドは縮小し、年末にかけて逆転。コモディティ価格の急激な下落を背景に市場はデフレリスクを大きく意識していたが、ここへ来て両者は再びクロス。デフレリスクは残るものの、もう少し様子を見る必要も出てきた。 青線が5年債、赤線がインフレ連動債。


下のチャートはクルーマンの論拠、2月4日の1980年~2007年のGDP GAPとインフレの一次回帰

因みに昨日はEmployment Cost Indexでデフレ・リスクを説明している。

St Louis FEDはデータと分析用のグラフを無料で提供してくれている非常にありがたい存在。
日銀も頑張っているけれど。もうひと頑張り欲しい。


0 件のコメント: