2009年2月22日日曜日

Merrell



メレルと言ってもメリル・リンチでは無い。
トレッキング・シューズの話。

登山靴は相性が良いのでずっとドイツ製のLOWAを使ってきた。 登山靴は担ぐ荷物の重量に併せて靴底が堅くなるのだが、私の場合トレッキングからブーツ、防水の雪用までLOWAにしている。 尤も最近はトレッキングシューズをタウン用に履くだけでその他はお蔵入りになってるけど。


7年前に買ったのが初代で、3年程でダメになって、そのとき同じ物を2代目として神保町のさかいやスポーツの在庫処分セールで買ったのだが、LOWAが日本の高湿度に合わないのか指の付け根あたりの縫い目がほどけでパックリと開いてしまった。初代と同じ壊れ方。

今日好日山荘に行ってやっぱりLOWAと思ったのだけど3万円するし、躊躇していたら、店員さんがメレル・フリークで強烈に勧めるのでメレルを購入した。

左に並んでいるトレード・マーク達はこの靴に使用されて
いる素材達なんだけれど、vibramって言う黄色いマークは靴底の素材では無く靴底そのもので、イタリアで作られている。

実はLOWAもそうだし、一定の価格を上回る殆どの登山靴はドイツ製だろうが、フランス、アメリカ製(?)だろうが日本のトップ・ブランド、キャラバンシューズでもvibramのソールを使用している。あらゆるスポーツ用品を作っているミズノだけは、vibramを使用してないが、高額(高機能)商品は販売していない。 だからほぼ独占になっている。 従ってソールは皆同じで上物だけが違うと言う事だ。車で言えばタイヤは世界中全てイタリア製と言う事になる。

今日買ったメレルは米国はユタ州だが、もちろんmade in China。

米ソ冷戦終結以降、旧ソ連海軍の原子力潜水艦に使用されていたチタンが大量に出回り、ゴルフのドライバーなんかも格安のチタン製が登場して、良く冗談で、ガイガーカウンターを近づけると反応するなんて言っていたけれど、登山用品も軽量化でなんでもチタンが素材に使われるようになってきた。

食料と水だけは軽量化できないので、その他は出来るだけ軽くするに限る。 ピッケルもチタン製で軽くなったが、重さが無いとなんだか頼りない。情けない感じがする。 ゴアテックスと言う繊維も軍用ハイテクのたまものだ。 従って登山の装備はかなりハイテクなものなのだ。

ちなみにビジネス・シューズはasics(アシックス)のランウォーク。ジョッキングシューズ並みの速さで走れる。 走って何をするのかと言うのは勿論別議論だ。

CRにTARPを題材にした面白い写真が載っていた。TARP(CR)

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