2009年3月22日日曜日

株屋は信用されていない


「やっぱり株屋は信用されていない」-。麻生太郎首相は21日、株価対策などをテーマとした有識者会合で、個人の株投資を促す必要性を訴えた松井道夫・松井証券社長の提言にこう応じた。企業経営者の経験をアピールする首相だが、株投資には冷ややかな姿勢を見せた格好。出席者からは「好ましいことではない」(安東俊夫・日本証券業協会会長)と困惑する声も出ており、不適切発言として新たな波紋を呼びそうだ。

 政府は個人マネーを株式市場に呼び込むため、「貯蓄から投資へ」とのスローガンを掲げている。この日のやりとりの中で、首相は「株をやっていると、地方だと何となく怪しい(と思われる)。私は地方出身だが間違いなくそうだ」とも発言した。 3月21日16時30分配信 時事通信


一体誰がこの人を日本国の宰相に選んだのだろう。少なくとも国民は選んではいない。解散すべきところを、議院内閣制の欠点とも言える形を提示しつつ居座っているだけの人だ。 もう良いから自民党の誰か大人の人に謝ってもらいたい。

多分僕なんかが言わなくても、沢山の人がこの言葉を取り上げるとは思うけれど、資質の面で合理的に考えても宰相として不適切な人であることに間違いあるまい。海外のマスコミも面白く取り扱うだろう。 そしてきっとアメリカならば1930年以前のような感覚の発言は奇異も通り越して、不思議の世界だろう。  今は株屋じゃなくてAIGだよって。

この「株をやっていると、」と言う場合のやっているとはどうのうな意味なのか?
まるで競馬、競輪のような捕らえ方なんだろう。 今時競輪や競馬でもこんな首相から軽蔑される覚えは無い。

株屋と言う軽蔑的なボキャブラリーの使用の仕方そのものにに彼の資本主義国家の宰相としての資質の不適切がはっきりと表現されている。
信用されていないのは松井道夫ではなく、具体的な報道機関によるアンケートによってどのくらい信用されていないのか明確に示されている彼自身ではないのか。

もう少し正確にに問題点を指摘すると彼自身の考え方そのものでは無く、こう言った発言の及ばす影響を思慮できないところに問題がある。 オバマ大統領が聞いたら暫くは何を言ったのか理解が出来ないだろう。

人口が減少し、工業が成熟しているこの国が世界の中で投資以外でどうやってこの先食べていくのか?
何か変だぞ自民党。 

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