2009年3月3日火曜日

Res tantum valet quantum vendi potest


すべての物の価値は、他人がそれに支払う値段によって決まる。
                (ラテン語の格言  Osker Morgenstern)

上の図は2003年~2005年末までの3年間と2006年から本日までの日次収益率のリターン別日数の分布図。  正規分布なんてとんでもない事がよく分かる。

3日の東京株式市場で日経平均株価は続落。大引けは前日比50円43銭(0.69%)安の7229円72銭だった。景気低迷や欧米を中心とする金融不安へ警戒感が根強く、持ち高調整の売りに押された。与謝野馨財務・金融・経済財政相が午前の閣議後の記者会見で、株式相場の下落について「必要以上の下げは看過することはできない」と発言したと伝わった。株価対策発動への期待から相場の下押し懸念が和らぎ、日経平均は小幅高に転じる場面もあったが、戻り待ちの売りに押された。下げ基調の続く米株動向を見極めたいとして、買い進む投資家は限られた。東証株価指数(TOPIX)は続落。終値は前日比7.79ポイント(1.06%)安の726.80と今年2月24日に付けたバブル後安値(730.28)を下回り、1983年12月以来、25年3カ月ぶりの安値水準に落ち込んだ。(Nikkei)

必要以上と言うのが、TOPIXの安値では無く、日経平均7,000円なのだろう。 日本には期末の株式評価と言う特殊事情があるので、株価対策は決算対策となる。 銀行等保有株式取得機構に政府が20兆円の政府保証をつけ市場から直接買い上げる関連法案は本日の参院財政金融委員会では慎重な意見が相次いだようだ。

ヤフーの意識調査 
公的資金で株式買い上げに賛成? 反対? 3月3日現在
反対 66%
賛成 28%
わからない 7%

日経夕刊では、2月23日に再開した銀行保有株の買取は2月末で0円だったそうだ。


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