2009年4月8日水曜日

ゴールドマン・サックス



GSのロイド・ブランクフェィンCEOはワシントンでの機関投資家評議会(The Council of Institutional Investors)の講演で、CEO報酬の決定等に関して、ウォールストリートは信頼を失ったと語ったそうだ。

 その講演中に女性2名が乱入し、「我々の金を返せ」と横断幕を広げて抗議したようだが、CEOは抗議した女性と握手し、「演壇から降りて頂ければ最後に対応します」と言って降りて頂いた。

  GSは$100億ドルの公的資金の注入を受けてはいるが、今返還に向けて画策している。 過去の日本と同じようにガイトナー財務長官としては「必要無いのは分かるけれど、他の銀行の立場もあるから出来れば公的資金の返済は待って欲しい」ところだろうが、乱入騒ぎで事態は少々変わるかもしれない。

GSの1Q(Dec08-Feb09)のEPSコンセンサスは$1.70だが、昨日アトランティック・エクィティーズのアナリストが「債券取引による利益拡大と時価会計によ る損失が小規模にとどまるとの見方」から自身の予想$0.80から$2.10に上方修正している。  

ステイト氏の予想ではトレーディング収入は61億ドルと、2007年 第3四半期以来の高水準に拡大する。投資銀業務による収入は9億 2500万ドルへの減少が見込まれる。トレーディング部門および自己勘 定取引部門は時価会計による損失が22億ドルと予想されている。」BLP



GSのボトム11月20日基点。
SP500, 銀行株指数、GS

株価の動きは昨年11月20日に大底、SP500よりは上海株価指数に近い。



財務省は銀行ストレステストの結果発表は銀行決算終了後、来月にするかどうか検討中との事。 結果発表に関しては、秘密にすると返って疑われるし、堂々と出すのも怖いと言う事で結構もめていたようだ。

機関投資家評 議会(CII)の春季会合の様子。
右下、iphoneで撮影している人がいるのが興味深い。
横断幕と握手は別のシチェーションか、ここには無い。












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