2009年7月3日金曜日

大和製作所 と トリドール


近年の「食の安全」、「節約」等、外食→中食→内食の流れで昨年の小麦価格上昇にも関わらずパスタの売り上げが伸びたのは記憶に新しいところ。

麺類と言えばカトキチを嚆矢とする冷凍さぬきうどんは、その特質から冷凍向きであったのか、それなりに美味しかったが、「冷凍そば」は今一つでありました。

最近日清の冷凍鴨なんそばを食べる機会があって、「これは昔と随分違うな」と感じたので、スーパーで販売しているカトキチの冷凍日本そばも買って食べてみました。



「冷凍のそばは美味しくなっている。」 

知らなかったのは僕だけかもしれませんが。

それで暖かい「つゆそば」の話ですが、以前は乾麺+市販のつゆ(もしくは麺についているつゆ)の組み合わせでは、つゆを水で薄めるとマニュアルには書いてありますが、これが美味しくない。 そこで蕎麦屋さんのように水の替わりに。カツオ出汁で割れば結構美味しく出来たものでした。 しかし面倒だ。

そこで最近色々と「つゆ」を試してみたのですが、もちろん全部試したわけではありませんが、これ、桃屋のつゆがかなり美味しい。 出しは必要がありません。

桃屋のHPでは開発時の苦労が書かれていますが、濃縮倍率の関係であったとHPに教えてもらいました。




そんな事を試行錯誤している内に実家の近くに「丸亀製麺」と言う讃岐うどんのチェーン店ができました。 株式会社トリドール(3397:TSE1)ですね。株価好調です。


まあ高松市近郊で開店してもどうかとは思いますが、これまでのセルフ式讃岐うどんチェーンとは一味違っています。

それは店舗で製麺から一貫して行なっているからです。

都会型では無く、郊外型あるいはモール専門なので、場所が広くとれる事を利点に各種うどん製造機器が並んでいますので、それを見に行くだけでも楽しめます。


で、設置してある機械は大和製作所製なんですね。未上場です。
このHPの凄い事。 英語、韓国語、中国語と揃っています。

立ち食いそばでも小諸チェーンなんかは結構美味しいのですが、東京下町でそば3系列(藪、砂場、更科)の看板を掲げていても「あれっ?」と言う店は未だに多いのが実情です。 有名店を除いてはこの3系統じゃない方が美味しい確率が高そうなほどです。

蕎麦屋の系図 (光文社新書) 5系列の話が出ています。





まあ淘汰はとっくに始っているのでしょうが。 麺系の店の参入のハードルは低くはなるのでしょうが、激しい競合下での差別化はますます困難になるのだろうなとHPを見ながら考えてしまったお昼時でした。



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