2010年3月2日火曜日

生命保険のカラクリ




ライフネット生命の岩瀬さんが、自著「生命保険のカラクリ」を4月15日まで、フリーでダウンロード可能にしています。

こちら、

ベスト・セラー「フリー」のフリーミアムを地で行く本人企画。
公開した事によって販売が増加すると良いですね。

ちなみに私もダウンロードして読ませて頂きました。
PDFファィルは意外と言っては何ですが、画面は読みやすく125%設定ぐらいでページめくりもスムーズ、結局読みやすさもあって、いつもの新書本よりは早く読めました。
内容は私のブログを読んでいる金融関係者には既知の事が多いと思いますが、文章の巧みさもあってストレス・フリーに読めます。

内容でオヤッと思ったおは、生保の外資への開放部分。 生保契約高の30%が侵食されているのは、生保が外資に一番先に開放されたからだと言う下り。
私の解釈では、一番先が損保の部分開放、AIGグループは進出が早かった。次が証券。リテールは手数料自由化と相まってあまり儲からないから進出した会社は少なかったが投資銀行部分は美味しいところは席巻された。 次に銀行で、最後が生保だったように認識しています。 おばちゃん達の票があって政治力があるからと説明されておりました。 外資系の生保では変額保険の窓販等でシェアを伸ばしたのでは無いでしょうか。 私の認識が古いのかもしれません。

余計なお節介ですが、社長の出口さんの「生命保険入門」の宣伝をもう少し増やしておけば、こちらの本の販売が増えたかもしれないな。 と思った次第。 「生命保険入門」は2004年発売当時「こんな事書いて大丈夫なのかな? この人」と私が思った1冊です。 最近生命保険入門 新版も出ました。


何はともはれ、死亡保険、医療保険、貯蓄性保険等、シンプルに解説がなされていますので、未だの方は4月15日迄にどうぞ。



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