2010年5月23日日曜日

事業仕分け 宝くじの件


TVを観ていて気になったニュース②

「この事業は国から1円も貰っていない」 総務省OBの伊藤祐一郎鹿児島県知事

この知事さん、別の発言が問題になっていますが、私はむしろ上記の発言に様々な問題が集約されていると思います。




日本には刑法185条 賭博罪があります。 私も店頭デリバティブスで随分お世話になりました。 限定列挙で書かれていた有価証券取引法では店頭デリバティブスは有価証券の範疇に入っておりませんでした。 本邦ではこれを売買すると賭博罪にあたると言う解釈がなされた時期があったのです。 さらに187条は 富くじ発売罪、富くじ発売取次罪、富くじ授受罪 と言う法律です。 簡単に言えば宝くじは賭博と同じで懲役を伴なう違法行為なのです。 但し公認であれば話しは別です。

当せん金付証票法が宝くじ事業の根拠法となっています。

つまり宝くじ事業は特別に認められて独占的に行われている事業なのです。

この独占権を金額評価すればいったいいくらになるのでしょうか。
入札でもしたらとんでも無い金額になると思います。
条件によりますが、ギリシャの借金程度ならなんとか面倒みれるのではないでしょうか。

その他の半官の事業では郵政も含めてこの認識が基本的に欠落している為に官業の非効率さを産み、ひいては日本の財政赤字を拡大させている根本問題となっているのではないでしょうか。

「コノジギョウハクニカライチエンモモラッテイナイ」



参考サイト:


PS 架空の宝くじ販売の利権だけで3億3千万円も集める事件が起きてます。5月24日

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

次の知事選、伊藤には投票しません。
問題点がどこにあるのか認識せずに、
いきなり恫喝する傲慢な官僚出身。
鹿児島の恥。