2010年7月8日木曜日

黒いネコが可哀相だ


ゆうパックの遅配事故のニュースを見ていて思うのは、
クロネコや佐川が気の毒だの一言につきる。

これは民間が”官”の抵抗を受けながら開発した事業だからだ。
民間の不足している部分を補うのが公共の本来の役目であるのは言うまでも無い。
しかも民間は全国サービスを既に展開している。
そこに各種の優遇処置をともなった国策企業が参入することに意義は認められない。

なんて事は書くのも恥ずかしいような常識だと思っていました。

今回の件で前国会で廃案になった郵政改革法案の成立は遠のいたなと直感的に受け取った人も多かったのでは無いでしょうか。
少なくとももう少し議論が必要なテーマであると。この法案は地方金融業への民業圧迫になるからです。

しかし成立は遠のいたと考えたのは一般の民間人だけではなかったようです。


全特幹部から7日、「郵政改革法案を成立させないなら民主党候補は応援しない」との声が上がったことを受けたものだ。



消費税議論で存在感が薄れつつありますが、民主党マニフェストでは10の項目のうち8番目で細かい説明は無く「『郵政改革法案』については次期国会で最優先課題として速やかな成立を図ります」とだけあります。

さすがαブロガーだと思ったのは「極東ブログさん」、実に上品に記事にしておられます。


民主党は過去の選挙結果分析が甘いのでは無いでしょうか。

クロネコ




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