2010年7月18日日曜日

FREDを使ってみる

Federal Reserve Economic Data

週末にミシガン大学の消費者信頼感指数が出ていましたので、この指数を対象にセントルイス・フェドのEconomic Dataを使って分析してみましょう。


FREDのEconomic Dataのページに入るとCategoriesがあります。
ミシガン大学の消費者信頼感指数はこの中のBusiness/Fiscal→Other Economic Indicatorsの一番下にあります。
IDは UMCSENT。

そこをクリックして出てくるグラフがこれ。


ところがこれには未だ7月の速報値データが入力されていない。
ロイターニュース(7月米ミシガン大消費者信頼感指数速報値11カ月ぶり低水準)では66.5になっていますから付け足せば良いのですが、 
Download dataをわざわざ使う必要はありません。
赤丸で囲ったView Dataをクリックしてみましょう。


これをエクセルにコピペして7月のデータである66.5を手入力すれば直近のグラフも直ぐにでも出来るでしょう。(Google Docsの見れる人だけです)

しかし折角なのでデータも古いままならばSP500のデータと並べる事もできますからやってみましょう。
グラフの下のEditをクリックします。すると下の方にAdd Data Seriesが出てきますのでS&P500と入力してあげましょう。
これで二つのデータが同時にグラフ化されます。
後はS&P500のScaleをRightに。Observation Data RangeをCopy to All Linesにしてあげれば以下のグラフになります。


色々な経済指標との比較も簡単に出来ますのでISMのPMIと比較してみましょう。昔のNAPMです。

さらにTrade Weighted Exchange Index ドルインデックスですね。これを加えてみましょう。
IDはDTWEXM

プラザ合意以降、消費者信頼感指数が為替のトレンドの影響を結構受けているのが分かり易いでしょう。

このようにFREDは無料にも拘らず機能とデータが満載です。
経済指標を語るのは専門家に任せておいて自分でも色々と調べてみる事をお薦めします。
意外と簡単ですよ。

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