2013年5月24日金曜日

本日発売


金融の世界史: バブルと戦争と株式市場 (新潮選書) 』本日発売です。
宜しくお願いします。


それだけ。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

拝読させて頂きました、感想です。

 なぜ文章が暖かいのだろう。
 生き馬の目を抜く様な業界で、刃の上を渡る様な判断に、日々神経をすり減らしながら、戦い続ける軍師のおもちゃ箱、が頭に浮かびました。
 一つ一つ中身を足しながら引き出しを増やし、関係性系統性の配置を整え、増殖し洗練され続ける知恵のおもちゃ箱。
 貿易収支から経常収支へと国の有りようが大きく変わろうとする時、大切に育んで来た特殊な分野のおもちゃ達は、一般人の常備品となろうとしています。
 私の愛する大切なおもちゃ達が、多くの人に愛されお役に立ちますようにとの、著者の祈りが伝わってきます。

匿名 さんのコメント...

追伸

金融界の熊楠かとも思える方に、異を唱えるのは相当勇気のいることですし、本の主題との関連も薄いのですが・・・。
 29話損害保険の誕生p107で「十五世紀にはイエメンのモカで栽培されるようになったそうです。」との記述ですが。
 ”田口護の珈琲大全・田口護著・日本放送出版協会・2003/11初版”p54に以下のような記述が有ります。「モカは明確な等級基準を持たないため、産地名が取引上の名称に使われる。有名なモカ・マタリはモカが積出港の名で、マタリは産地名バニー・マタルから来ている。サナニーも産地名で南北統一前の南イエメンのコーヒーだ。」
 モカは特定の地域の珈琲豆の集積地・積出港の名前が、珈琲豆の種類の通称として使われているようです、他にはブラジル・サントスのサントスも積出港の名前が使われています。
 ちなみにモカは原産のエチオピアのほうが、生産流通共に数量が多いようでエチオピアモカとして、シダモ・ハラー・レケンプテー等が手に入りやすいと思います、又エチオピアモカは等級が付いてきます。イエメンは国情もあると思うのですが、価格が高いうえ品質が良くなく品薄です。
 歴史を遡ると栽培されていた地域が移っていたり、生産地も含めた地域をモカと呼んでいたということが有るかもしれないのですが、そこまで調べておりません。
 間違っていたらごめんなさい。

Porco さんのコメント...

匿名さん、コメント有難うございました。公開が遅れて申し訳ありません。当時のモカを正確に記述するならばそのとおりだと思います。イエメン産あるいはエチオピア産の集積地が正しいでしょう。